鹿島 薫のホームページ

The Homepage of Kaoru Kashima

 

九州大学大学院理学研究院地球惑星科学部門

古環境学研究分野・助教授

Associate Professor of Palaeo-Enviromental Studies

Department of Earth and Planetary Sciences

Kyushu University

 

 ANNOUNCEMENT

SPECIAL COURSE ON GEOMORPHOLOGY AND QUATERNARY ENVIRONMENTAL CHANGES--- TURKEY AND JAPAN ---

 July 13-18, 2003 at Anakra University, Ankara, Turkey

 

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連絡先

ADDRESS

812-8581 福岡市東区箱崎6-10-1

九州大学理学研究院地球惑星科学教室

Department of Earth and Planetary Sciences, Kyushu University

Hakozaki, Fukuoka 812-8581, Japan

TEL +81-(0)92-642-4351

FAX +81-(0)92-642-2686

Kashima@geo.kyushu-u.ac.jp

 

自己紹介

SELF-INTRODUCTION 

頭の白髪は少ないが、最近、ひげがとみに白くなってきた

ますます貫禄のある顔になってきたが、アンバランスと言われるほど優しい声をだす

47years old with black hair and graybeard.

A gentle voice is unmatched to the wild face.

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その他の写真

Other Photos

 

生い立ち

1956年5月 神奈川県横須賀市に生まれる。根っからの(先祖代々の)関東人である。

1975年4月 大学に合格。最初は生物学を志望するつもりであったが、ひょんなことから地理学教室に進むことになった。あまり先のことを考えていなかったように(今から見ると)思う。

1979年4月 大学院に進学。そのまま、修士2年、博士3年、日本学術振興会奨励研究員1年、大学院研究生2年、日本学術振興会特別研究員2年と、なんと合計10年間も大学院生室にいつく。こんなに頻繁に肩書きが変わったため(当時としては珍しかった)、履歴書を書くと市販の用紙では枠が足りず苦労するようになった。

他の人の倍も在籍したため、貴重な経験も多かった。ちなみに、現在進めている研究のほとんどは、この間に始めた、または始めようとしたテーマである。

いわゆるオーバードクター時代は、私学の夜間部の学生への講義(非常勤)、通信制の学生の指導(通信添削)をしながら乗り切った。教室の後ろが霞んで見えないような(学生のタバコの煙が充満しているため)教室で、眠りこけている、またはおしゃべりに夢中の300人近い学生を前に、講義を続ける技術を習得した。存外、面白い講義と好評であった。

1989年4月 九州大学教養部に就職する。(続きを読まれる方はクリックして下さい)

C.V.

1979 BA of Science (Geography, University of Tokyo)

1981 Master of Science (Geography, University of Tokyo)

1986 Dr. of Science (Geography, University of Tokyo)

1987-1989 Post Doctoral Fellow of JSPS (The Japan Society for the Promotion of Science)

1989 Associate Professor of Kyushu University

 

研究

RESEARCH

研究内容

The Object of My Research

第四紀の気候変動・環境変動の復元

Reconstruction of Quaternary Environmental Changes

最近約1020万年間の気候変動・環境変動について、主として生物指標を用いて復元する研究を行っている。この時期は、第四紀氷河時代でも最も世界的な気候変動が激しかった時であり、また、原人・旧人・新人へとつながる人類史の中で、最も重要な分岐点にあたっている。気候変動・環境変動を探るための生物指標の中で、特に、珪藻化石に注目している。珪藻は単細胞の藻類のひとつであるが、あらゆる水域に生息し、また塩分、pHなど環境のわずかな変化にも対応して、その群集構成を大きく変化させることが知られている。そして、その殻が堆積物中で保存されやすいことから、過去の環境を探る指標として極めて有効であることが、これまでの研究から明らかにされた。 (続きを読む)

 

これまでの主な調査地域

Research Areas

日本国内各地(主に湖沼や湿原)、トルコをはじめとする海外で野外調査を行ってきました。

いずれも地質学・地理学・考古学・地球物理学などの学際的な共同調査です。

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論文リスト

The List of Papers

これまでに82編の論文と著書3冊(いずれも部分執筆)、その他の報告書を書きました。

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研究のキーワード

Keywords of My Researches

半乾燥地域(トルコ)

ラグーン・塩性湿原

湖沼堆積物

珪藻分析

完新世

遺跡の立地環境

 南極リチャードソン湖沼群

氷性珪藻

 

 

講義

六本松と箱崎キャンパスで以下の講義を行っています。

科目名をクリックすると担当講義の概略が説明されますので、受講希望者は参考にして下さい。

 

全学共通教育(六本松キャンパス開講)

地球と生命 後期月曜・1現 後期火曜 4

地球環境問題を考える 後期金曜・3現

トルコの風土と環境変動 後期火曜・5現

 

理学部地球惑星科学科専門教育

生物進化史

地球惑星生物学実験

古生物学分類実験

臨海実習

 

 生物進化史の講義ノートを見る

 

  大学院理学府地球惑星科学専攻

古環境変動論

地球史生物史演習

 

 

古環境変動論の講義ノートを見る

  

集中講義

大阪市立大学にて(2002515日〜17日)

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 東京大学にて(200212月)

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